休みの日の悩み

仕事が休みの日の今日。

私はうまく義の条件が立てられず、苛立っていました。

普段、私は通常朝9時から19時頃まで働いているのですが、その間に調整し、休み時間や空いている時間を使うなど工夫して、聖書を読む時間を作ったり、インスタにあげる文章を書いたり、時には移動中の車の中で賛美したり、とできる限り義の条件を立てるようにしています。
そして、極力神様に意識を向けるよう心がけています。

問題は休みの日です。

私には小学一年の息子と3歳の娘がいるのですが、休みの日となると、常に私と遊びたがり、相手をしなければならず、集中して義の条件をたてる時間が持てません。

明け方の祈りの時間は(仕事の日、休みの日に関係なく)ふたりとも寝てしまっていて、私も外に出てしまうので、その間は集中して祈れるのですが、それ以外の時間、日中はどうしても難しい。
それでも息子は物わかりが良くなってきていますが、娘はまだまだ相手をしないと騒ぎ出したりしてしまいます。

今日、仕事が休みで特に予定もなく、雨だったために家にずっといたのですが、朝からずっとそのような感じで、思うように聖書も読めず、個性才能を伸ばす努力もできずにいて、苛立ちを隠せませんでした。

その思いが神様に伝わったのかもしれません。

会社から電話があり、取引先から私個人宛に頼みごとがあると言われたから出てきてほしい、と言われました。

仕事自体は大したことではなく、電話を一本すればいい内容だったのですが、その会社からの電話の最中にも娘が横で騒ぎ立てていたため、携帯からではなく会社から電話すべきだと判断し、妻にそう伝えて、支度をして会社に出てきたのでした。

そして、会社で簡単な用事を済ませた私は、時間に余裕ができ、子どもたちに邪魔されず、こうして投稿する文章を書いています。

子供は大好きですし、子供たちとの時間も大切にしたいのですが、それによって義の条件をたてられないのであれば、それは神様を第一に考えていないことになる。

いつも、そのバランスが難しいな、と思いながら、休みの日を過ごしています。

日々をどのように過ごすのがいいのか。
何が神様に一番喜ばれるのか。

まだ明確な答えは得られていません。しかし、分からないからと言って、適当にはしたくないし、出来ないからといって諦めたくない。

今後もできる限りのことを全力でやりつつ、神様に祈り求めて信仰生活をより良いものにしていきたいです。

このあとは(夕食の時間ですが…)聖書を読んで心を落ち着けてから、家に帰ろうと思います。

#RAPTブログ #義の条件 #信仰生活

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